東松島市議会 2021-12-15 12月15日-一般質問-04号
それで、2点目も近くのところなのですけれども、そういう形で流留線のほうに、今は違う名前ですけれども、そちらのほうに出やすくするという形で、あれはもちろん電柱移設して拡幅するのかなというふうに思っていますけれども、そういう形で進むのでありがたいなと思う反面、やはりその反対側の部分で、当然我々の地域としては、いざというときはあそこが避難道になって、当然踏切を渡りながら西小学校に向かうわけですけれども、1
それで、2点目も近くのところなのですけれども、そういう形で流留線のほうに、今は違う名前ですけれども、そちらのほうに出やすくするという形で、あれはもちろん電柱移設して拡幅するのかなというふうに思っていますけれども、そういう形で進むのでありがたいなと思う反面、やはりその反対側の部分で、当然我々の地域としては、いざというときはあそこが避難道になって、当然踏切を渡りながら西小学校に向かうわけですけれども、1
ですから、当然道の駅がそういう機能を果たすのだということとなれば、こぞってその辺に皆避難道を求めて進むというふうに私は懸念します。そういったときに、今言った最小限度の整備だけでいいのだといったら、後であそこはこういうふうにしておけばよかったなというふうなのが必ず出てくるのではないかなというふうには思います。
その要因たるものは、化石燃料に依存していることが挙げられており、温室効果ガスの排出ゼロにするという、いわゆるカーボンニュートラルの実現を目指すためにも国が責任を持って進めるなどの理由から、新設の原子力発電所は反対だけれども、今ある原子力発電所の再稼働は避難道を確保して住民の健康と命を守り、安心して避難できることを条件としての賛成ということであります。
連合審査会でどんなに道路の拡張や避難道の拡充を訴えても、内閣府は返事をしていません。何より住民が求めている実効性ある避難計画とは、住民一人一人が事故の知らせを受けたときにどのように被曝から回避できるかを具体的に描き示すことであり、机の上でつくった根拠のない避難計画などではありません。
また、先ほど総務部長のほうから避難道としての避難体制についての説明がありました。バスでの移動ということなのですけれども、実は今回の改良工事はあくまでも復興住宅をつなぐための県道整備の改良工事なのです。今回の津波で被災して、道路が寸断してそのまんまの状況。
このようなことから、市民の命を守る避難道路としても重要な道路と考えておりますが、尾崎―名振間の避難道としての市当局の考えを伺います。 ◎岡道夫総務部長 今御指摘のございました避難道としての考え方ということでございます。
何を根拠にしているのか、数字でもし示していただけるのであれば、交通量が分散して、今の道路が避難道としても使えるというような建設部長の答弁でしたけれども、私にはそうは思えませんので、数字等があれば数字でわかりやすく示していただければと思います。 ◎伊勢崎誠一建設部長 お答えいたします。 現在その数値は持っておりませんが、もしよろしければ後日説明させていただくということではいかがでしょうか。
例えば女川町については、かなり沼津線の開通によって北部バイパスのほうの石巻赤十字病院までの避難道の役割を果たす部分なのですけれども、かなり交通所要時間が短縮しています。
色までは、あの図面を見ると、よくわかりませんけれども、その掲示板、それから口癖ですけれども、防潮堤も必要、避難道も必要、子供の教育も必要だということで、地域の住民の方々たちに説明してきましたけれども、県の管轄ですが、避難道についてはどうなっているでしょうか。
津波防御施設、いわゆる一線堤、二線堤、それから渡波地区の避難道となる渡波稲井線は、期間内に完成するということでございますので、まずは一安心をいたしました。 それでは、防災緑地2号の利活用の考え方について再質問させていただきます。
森林の命の道となるのが林道であり、市にとっての林道は避難道の役割であったり、鳥獣対策を行う上でも貴重な道路となります。これまで担い手の減少、高齢化、過疎化などにより、森林へ足を運ぶ機会が減少し、また近年の自然環境の変化に伴う異常気象が相まって、整備しなければならない林道が多々見受けられます。現状をどう捉えて整備計画がなされているのかお伺いをいたします。
津波に対しては防潮堤、避難道、子供の教育等、全てが必要だと思います。そして、この防潮堤の問題は、その地域、地域によっていろいろな事情があり、各地域住民は悩みながら、そして話し合い、進めてきたと思います。 あのむごい、多くの犠牲が出てしまった東日本大震災、あれより7年3カ月が過ぎました。そして、ようやくここまで来たのかなと思っております。あの現場を体験しなければ話せないことも多々あります。
要するに市としての主要な市道を何とか拡幅したいということでございますので、これについて、まさしく避難道として一番最初にやっておくべきだったのですけれども、今のこの時期まで来てそこを避難道としてやることは、再度調整はしますけれども、どれだけの効果があるかわかりませんが、その避難道がボトルネックになっていた関係で、逃げるのにそこで大渋滞を起こして津波に巻き込まれたという実態はありますので、そういう形からすると
また、避難道の整備について質疑があり、事業者としては自社職員や協力会社、職員等の大勢がかかわっていることから避難道の重要性は認識しているが、事業者として新たな道路を整備していくことは困難であるため、市・県と連携して、県や国に要望させていただくことを中心に行っていきたい旨、答弁がありました。
⑥、原子力発電所事故避難道として、指定避難先までの所要時間はどの程度見込んでいるのか。 以上、6点です。 〔亀山紘市長登壇〕 ◎亀山紘市長 県道2号線改良工事及び原子力発電所事故避難道としての役割についてお答えいたします。
本地区は、漁港背後の急峻なV字型の斜面に家屋が点在し、各家屋からは一旦そば沿いの市道に下り、高台を通る国道45号へは急な坂を上っていかなければならない道路状況であり、その市道が地区唯一の生活道路であり、もしものときの避難道となっております。
それは理解できるのですが、既に平時を取り戻した地域においては、震災経験を生かした避難道の整備や、いざというときに備えての市道の整備の要望が高まっているのが現実です。平成32年度まで、あと3年もあります。現在までの市道整備計画の進捗状況、そして策定までの間、通常の市道整備は棚上げなのか。
雄勝半島部の観光ルートの確立、あるいは原子力発電所避難道の利用や河北地域、それから北上地域、半島沿岸部、リアス地域の重要な道路でございまして、平成32年度までの復興計画期間内にこの事業がスタートできなければ大変厳しいことになるなというふうに理解してございます。
次に、通学路兼避難道の整備についてでありますが、階上小学校周辺通学路の道路整備については、萱原ノ沢線のうち、海蔵寺付近から最知川原地区防集団地付近までの区間、延長340メートル、幅員6.5メートルの道路改良工事を平成29年3月に完了しております。